
あいあい はい!!夕陽先生のお許しも出たところで始めたいと思います。(これがやってみたかっただけm(_ _)m)
<ストーリー>
晴坂市の北部に佇む『北稜学園付属校』。
この物語は、北稜学園付属校に通う3人の少年少女を中心とした話となる。
主人公・榊宏と、幼なじみの柚月沙希、そして双子の姉である沙耶。
彼らが北稜に通い初めて、2度目の夏が訪れる。
試験も終わり、長い休みが近づいてきた。夏の日差しの元、3人はそれぞれの想いを交錯させ、幼なじみという関係から、一歩、また一歩と進んでゆく。
やがてその想いと関係は、ひとつの形に落ち着くこととなる。
夏が過ぎ、秋が訪れ、そして冬が近付いてきたある日。落ち着いていたはずの想いと関係が、大きく変化する出来事が起きた。
それが、始まり。
この物語は、宏、沙希、沙耶の3人と、その出来事へ関係した人々の物語である。
そこに奇跡は無い。
けれど希望は在る。※Getchu.com より引用
では、キャラクター別(=シナリオ別)の感想を
【沙耶】
主人公の宏のお隣さんで、双子の姉妹の姉。
・生まれたときからの生粋の幼なじみ。
・毎朝起こしてくれる。
・毎日弁当作ってくれる。
・登下校も一緒(沙耶の部活がある日以外)
・毎晩ベランダ越しに会話→オヤスミの言葉。
・舌ったらずで甘ったるい声。
最強じゃんヽ(´Д`;≡;´Д`)丿恐るべし!!まきいづみさん(・∀・)イイ
それも、そのはず!!何せ・・・・
本妻!!千尋も同じ人ヽ(*´∀`)ノもちろん、沙耶も嫁ですよ!!
ちなみに、リトルバスターズの神北小毬の声の柳瀬なつみさんと同一人物であることを、このブログでは最近お馴染みになってきた
Key to Heartsの
この記事で知りました。ユウキカナタさん、いつもお世話になってます。また引用させてもらいましたm(_ _)m
僕はこの人の声にメッポウ弱いみたいです・・・
「ね〜宏くん。お願いがあるんだけど・・・」
と、言ってくるけど大体が宏の為。
料理好き(というか将来料理人を目指している)の宏に満足してもらえる料理が作れるようになる為、「お弁当に点数をつけて。」という所とかイジラしくてクラクラきてしまう。
あからさまに両想いなんだけど二人とも「幼なじみ」という関係を壊したくなくて、一歩踏み出せないでいる。
ある日、とあることがキッカケで二人の想いは通じ合います。
そこからは、バカップル全開!!
しかし、ある日交通事故に巻き込まれて沙耶は死んでしまいます。
そこに、奇跡は起きません・・・
【美幸】
クラスの委員長・副委員長の関係にある美幸と正人。
両思いなのに、それに気付かない二人。
見ていられなくなった友人唯の手引きで正人は美幸を映画に誘うことに成功!!
しかし、約束の日(前日だったかな?)美幸の母親が亡くなります。
そしてあることがキッカケで交通事故がおきます。
そう。沙耶が亡くなったあの事故が。
そのことがきっかけで、美幸は正人の想いに答えることができなくなります。
そして、さらに悲劇は続きます・・・・
【雛】
正人の妹。
一見きつい性格で我侭に見えるけど兄好きで恋人の京次にゾッコン!!
そして、辛い過去を持ち人が信じられなくなった京次にとっても従兄弟の渚緒一家と雛だけがこの世の全てだった。
しかし・・・・
このシナリオは美幸シナリオと深く絡んできますのでこれ以上は書きません。
このシナリオ、面白いのは傍若無人に見える雛と世間知らずな京次のバッカップルぶり。
笑えます。
段々、笑いごとではなくなるが・・・
【はるな】
萩原睦月は大きな一軒家で一人暮らし。父は早くに亡くなり、母親も先日の交通事故で亡くなった。
そう、睦月の母親こそが沙耶が亡くなった交通事故の加害者なのだった。
しかも、被害者沙耶の双子の妹・沙希と同じ学校で同じ剣道部。
そう、睦月は周りから「加害者(人殺し)の子供」として見られるようになっていた(全員ではないですよ。睦月を支えようとする人物も出てきます)。
授業に出るのを躊躇う睦月が屋上でサボっていると、そこに年上の少女・姫萩はるなが現れる。
何度も話をしていく内に、はるなは睦月と家族(姉弟)になりたいと言い出す。
そして、二人のおかしな関係が始まる。
見所は、はるなの天然ボケボケぶりと睦月本人の色々な心の葛藤と周囲(特に沙希)との関係。
辛いこともたくさんあるけど、はるなのおかげでホノボノとした空気も流れます。
【沙希】
沙耶の死後、宏はそれを認めることが出来なくなっていました。
「沙耶は入院している」「沙耶は病気で家で休んでいて会うことができない」など、言うことに整合性がなく周りとの関係も遮断しています。
昼休みには中庭で待っています。弁当をもって沙耶が現れることを・・・
廃人のようになっていく宏を周りは何とか支えようとします。
特に沙希が・・・
沙希も辛いのです。最愛の双子の姉を失くしたんですから。
それでも、沙希は宏を現実に戻そうとします。
沙耶の死を受け入れさせようとします。
歯をくいしばり、一人ぼっちになった部屋で泣きながら・・・
亡くなる前、沙耶が沙希だけに言った
あの言葉を思い出しながら・・・
後は、思う存分泣いてください。
この作品にRuskがつけたキャッチは
そこに奇跡は起こらない-です。
沙耶が偶然助かることも、交通事故が起こる前の過去に遡ることもありません。その他の悲劇も消えることはありません・・・
彼らは、事故がおこった世界の中で、泣いて、苦しんで、行き所のない怒りに振り回されます。
奇跡なんて起こらないのです。
ただ、この作品は上記のシナリオが単発ではなく複雑に絡みあって、様々な出会いがあります。
その出会いの中で、彼らは次第に立ち上がっていきます。
過去は変わらないけど未来に一歩踏み出す為に。
もしかしたら、この出会いこそがこの作品の中の
奇跡なのかもしれません。
この作品、ゲームと言うよりビジュアルノベルと言ったほうがいいのでしょう。選択肢は一切ありません。
進行としては
沙耶シナリオ→美幸・雛・はるなシナリオ→沙希シナリオ→美幸・雛・はるな・沙希アフターストーリー→Aster(エピローグ)となります。
選択肢を気にせず十分Asterの世界に浸ってください。
絵は良いのですがシナリオごとに作画さんが何人かいるのでしょう(よくあることですが)。急に絵柄が変わって少し違和感を感じることがあります。
曲は全体的に良いです。特に切ないところで挿入されるピアノのフレーズがしみます。
そしてOP曲「二つめの空(UR@N)」・ED曲「夢を見る夢(Rita)」が超絶品!!
特に作品中に挿入させるタイミングが絶妙!!
マジ、鳥肌立ちます(・∀・)イイ
このゲーム需要がないのか中古なら安く手に入れる事ができます。
ちなみに
紙風船では3k切ってます。
まだの方はいかがですか?
ゲームというジャンルではなく1つの作品としてk2的にはかなりお薦めです。
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